2017年01月26日
1/26「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」豆腐ときのこのさっと煮
今週のテーマは、”簡単スピードメニュー”
豆腐ときのこのさっと煮
とろみのある料理は冷めにくいので、
冬場は体が温まってとてもいいです。
寒い日のごちそうです。
1/26「キユーピー3分クッキング」春菊の塩昆布あえ:藤井恵
春菊の塩昆布あえ
<材料> | |||||||||||||
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<作り方> | |||||||||||||
1.春菊は葉は摘み、茎は斜め薄切りにする。 2.ボウルに1を入れ、塩昆布、酢、ごま油、ごまを振り 和えて、完成! |
ラベル:キューピー3分クッキング 藤井恵
1/26「キユーピー3分クッキング」白菜と豚肉の柚子こしょう鍋:藤井恵
白菜と豚肉の柚子こしょう鍋
とにかくギューギューに、
白菜と豚肉の隙間を作らないように
きっちり詰めることが大切です!
白菜は縦に並べるので、必ず長さを切り揃えて下さい。
1/26「おびゴハン」豚の角煮の本格中華スープ:森野熊八
豚の角煮の本格中華スープ
先程作った豚の角煮を使った、本格中華スープです。
<材料(6〜8人分)> | |||||||||||
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<作り方> | |||||||||||
1.豚の角煮の茹で汁に 小口切りにした長ネギ、塩、ゴマ油、を入れ 中華スープの完成! |
1/26「おびゴハン」豚の角煮まぜご飯:森野熊八
豚の角煮まぜご飯
先程作った豚の角煮を使って、まぜご飯を作りましょう。
<材料(3〜4人分)> | |||||||||||
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<作り方> | |||||||||||
1.豚の角煮は1、5cm角に切り、 ご飯に煮汁を少し入れ、 混ぜたら小ネギの輪切り、わさびをのせ、完成! |
1/26「おびゴハン」豚の角煮:森野熊八
豚の角煮
最初の煮込みは、余分な脂を取り、味を染み込ませるため。
2度目の煮込みでしっかり味付けをします。
煮込む料理は冷ましている時に味が染みるので
加熱した後は必ず冷ましましょう。
<材料(6〜8人分)> | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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<作り方> | |||||||||||||||||||||||||||||||||
1.鍋に、水、日本酒、しょうゆ、塩、長ネギ(葉の部分)、 数カ所に切れ込みを入れたショウガ、 豚肉を入れて中火で加熱し、 沸騰したらアクと脂を取り、 弱火にしてペーパータオルをかぶせ、 脂を取りながら豚肉が柔らかくなるまで約50分煮る。 脂の面から竹串を刺し、すっと通ったら火を止め、 粗熱を取る。 (㊟ 茹で汁でスープを作るため捨てないで!) 2.フライパンに 1の豚バラ肉と[A]を入れ、 煮汁が1/3くらいになるまで中火で煮込んだら 粗熱を取り、冷蔵庫で1時間冷やす。 (㊟ うち、混ぜまぜご飯には約300gを使用する。) |
1/26「スッキリ!!」りんご入り中華ちゃんこ鍋:元寺尾、錣山親方
りんご入り中華ちゃんこ鍋
錣山部屋のちゃんこ番で元パティシエという
臥牛山(がぎゅうさん)さんが、
りんご入りのちゃんこ鍋の作り方を教えてくれました。
この方、これまでに
「みかんちゃんこ鍋」、「オニオンスープちゃんこ鍋」、
「坦々麺ちゃんこ鍋」などを考案してきたそうです。
スープに豆板醤をたっぷり入れ、
隠し味にすりおろしたリンゴを加え、
具材にもカットしたリンゴを加えるちゃんこ鍋です。
リンゴは早めに食べればシャキシャキとした食感で、
煮るとキャラメリーゼしたような食感になるそうです。
<材料> | |
[スープ] ・ にんにく ・ しょうが ・ ネギ ・ 豆板醤 ・ リンゴ(すりおろす) ・ ケチャップ ・ しょうゆ ・ 鶏がらスープ ・ 塩、コショウ [具材] ・ 豚肩ブロック : 大きめの一口大 ・ 玉ねぎ : くし切り ・ ニンジン : 薄めの一口大 ・ 長ネギ : 厚めの斜め切り ・ 白菜 : 食べやすい大きさ ・ リンゴ : 縦半分に切って5㎜幅程度の薄切り ・ ニラ : 5~7㎝長さ | |
<作り方> | |
1.油をひいた中華鍋で、 薄く切ったにんにく、ショウガ、 1.5㎝角程度に切ったネギを 香りが出るまでサッと炒め、 豆板醤を加え、更に炒める。 P! 後で野菜の甘みが加わるので、 豆板醤は多めに入れるのがポイント! 2.1にすりおろしたリンゴを加え混ぜ、 ケチャップを加えたら、 鍋肌からしょうゆを加え軽く炒め、 鶏がらスープを加え、塩、コショウで味を調える。 P! リンゴで肉の臭みが取れ、肉が柔らかくなります。 更にケチャップを入れることで 酢豚のような酸味が加わります。 3.一口大に切った豚肉やその他の具材を加え、 5㎜程度に切ったリンゴも加えて煮る。 4.最後にニラをのせ軽く煮れば、完成! |
1/25「スッキリ!! 」豚足入りちゃんこ鍋:元武蔵丸、武蔵川親方
豚足入りちゃんこ鍋
武蔵川親方が豚足を茹でたとき、
煮汁を見て閃いたレシピだそうです!
豚足はコラーゲンが豊富で、
100g当たり7200㎎も含まれています。
<材料> | |
[スープ] ・ 豚足(下茹で済みのもの) ・ ネギの青い部分 ・ 塩 : 適量 ・ うすくち醤油 : 適量 [具材(お好みで)] ・ 豚バラ肉 ・ 豆腐 ・ 大根 ・ えのき ・ しめじ ・ 長ネギ ・ キャベツ ・ ほうれん草 ・ 油揚げ | |
<作り方> | |
1.豚足を5㎝程度に切り、 臭み抜き用のネギの青い部分と一緒に アクを取りながら4時間煮込む。 (軟骨が溶け出し、スープが白濁してきます。) 2.塩、うすくち醤油で味付けする。 (豚足の旨味が出ているので、 ほのかに塩の風味がする程度に 味つけして下さい。) 3.好みの具材を入れ煮る。 4.キャベツを入れ、 (白菜では味が薄くなってしまうので、 キャベツを入れるそうです) ほうれん草、油揚げを入れて一煮立ちさせれば、 完成! |
1/25「きょうの料理」温野菜のサラダ スパイスレモン塩ドレッシング:井澤由美子
温野菜のサラダ
スパイスレモン塩ドレッシング
<材料(2~3人分)> | |||||||||||||||||||||
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<作り方> | |||||||||||||||||||||
1.ブロッコリーとカリフワラーは小房に分ける。 塩少々を加えた熱湯でゆでて湯を切り、器に盛る。 2.ジャムなどの空きビンに、 [スパイスレモン塩ドレッシング]の材料を全て入れ、 蓋をしてよく振って混ぜる。 3.1の野菜に2のドレッシング適量をかけたら、完成! ♦ 残ったドレッシングは冷蔵庫で 約3日間保存可能! |
1/25「きょうの料理」根菜と豆のスパイスレモン塩ピクルス:井澤由美子
根菜と豆のスパイスレモン塩ピクルス
<材料(容量750mlの保存ビン1個分)> | |||||||||||||||||||||||||||
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<作り方> | |||||||||||||||||||||||||||
1.[ピクルス液]の材料を全て小鍋に入れて中火にかけ、 沸騰後2~3分間煮立ててから冷ます。 2.大根、にんじんは皮を剥き、 食べやすい太さの棒状に切る。 3.清潔な容器に 2と大豆を入れて 1の[ピクルス液]をヒタヒタに注ぎ、 蓋をして冷蔵庫に一晩おいたら、完成! ♦ 冷蔵庫で約2週間保存可能。 |
1/25「きょうの料理」鶏もも肉のグリルスパイスレモン塩風味:井澤由美子
鶏もも肉のグリルスパイスレモン塩風味
<材料(2人分)> | |||||||||||||||
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<作り方> | |||||||||||||||
1.ポリ袋に鶏肉を入れ、 スパイスレモン塩エッセンス(小さじ1~1+1/2)、 スパイスレモン塩1/4個分(30g)を加えて よく揉み込む。 2.じゃがいもは皮付きのままよく洗い、 1個ずつラップに包んで 電子レンジ(600W)で5~7分間加熱し、 そのまま粗熱を取ってラップを外す。 しいたけは石づきを除き、半分に切る。 3.魚焼きグリルを熱し、 1の鶏肉を皮側を上にして並べ、 皮がカリカリになるまで焼く。 (片面焼きの場合は、裏返して反対側も焼いて下さい。) 2のじゃがいもとしいたけは、 空いた所に並べ、焼けたものから取り出す。 4.器に盛り、スパイスレモン塩を添えたら、完成! |
1/25「きょうの料理」豚肉とたまねぎのスパイスレモン塩煮:井澤由美子
豚肉とたまねぎのスパイスレモン塩煮
<材料(3~4人分)> | |||||||||||||||||||||||
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<作り方> | |||||||||||||||||||||||
1.豚肉はポリ袋に入れ、 スパイスレモン塩エッセンスを加えてよく揉み込み、 30分間ほど室温におく。 たまねぎは縦半分に切る。 2.厚手の鍋に1を入れて、 スパイスレモン塩1/4個分(30g)、 皮に刺したクローブ1個、 漬けておいたシナモン(裂いたもの)1片を加え、 オリーブ油を回しかける。 水を注ぎ、蓋をして弱めの中火で40分間ほど煮る。 3.肉に火が通ったら 取り出して食べやすく切り、 たまねぎ、レモン塩、スパイスとともに、 器に盛って煮汁をかけたら、完成! |
1/25「きょうの料理」スパイスレモン塩:井澤由美子
スパイスレモン塩
塩漬けにしたレモンは、
時間が経つにつれ酸味や塩気がまろやかになり、
熟成した旨味が生まれます。
皮も柔らかく、おいしく食べられるので、
皮に含まれるビタミン類やポリフェノールなども
無駄なく摂取できます。
<材料(作りやすい分量)> | |||||||||||
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<作り方> | |||||||||||
<下準備> 1.耐熱性で容量500mlの保存ビンを用意し、きれいに洗う。 2.最初に40℃くらいのぬるま湯を回し入れて温め、 一度湯を捨てる。 3.沸騰した湯を回し入れ、 やけどに十分注意して湯をよく切る。 清潔な布巾の上に寝かせて蒸気を逃がしながら乾かす。 <スパイスレモン塩の作り方> 1.レモンは皮ごと使うので、 表面を水で濡らして粗塩適量をまぶし、よくこすって洗う。 水でよくすすいで、ペーパータオルで水気をしっかりと拭く。 2.まな板の上に置き、 皮と果肉が柔らかくなるように、 上から軽く押しつけるようにして転がす。 3.ナイフの刃元などでヘタを取り除く。 4.レモン1個は、 塩となじみやすいように 皮に数ヶ所、浅く切り目を入れる。 (切り目の形は好みで構いません。) 完全に切り離さないようにして、 放射状に8等分に切り目を入れる。 5.レモン1個は横半分に切り、 1/2個は放射状に4等分に切り目を入れる。 残りの1/2個は8等分に切り目を入れる。 6.レモン1個は横半分に切る。 ビンに入れるときに果汁を搾るので、 切り目を入れずそのままにしておく。
7.4と5で切り目を入れたレモンに クローブを1個ずつ刺す。 8.4のレモンは 切り目を入れた側から、粗塩大さじ1を詰め、 消毒した保存ビンに入れる。 5で切り目を入れたレモンは、 1/2個につき、粗塩大さじ1/2を詰めて加える。 9.シナモンステイック(1本)を加え、 6で横半分に切ったレモンの果汁を搾る。 搾った後の皮と種も加え、 粗塩大さじ1をのせ、蓋をして常温におく。 10.時々上下を逆さまにして 果汁と塩をなじませ、 1週間程経って粗塩が完全に溶け、液体になったら 完成!
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